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認知届の手続き

認知届とは、嫡出でない子と父との間に法律上の父子関係を発生させる認知の届出です。
認知届は市区町村役場で無料で入手することができます。間違えたときのために2、3枚余計にもらっておきましょう。

認知するには

成年の子を認知するときは、子の承諾が必要です。
胎児を認知するときは、母の承諾が必要です。
死亡した子を認知するには、その子に直系卑属がいるときは認知をすることができます。直系卑属が成年のときはその承諾が必要です。

認知届の届出先

認知する父もしくは認知される子の本籍地または届出人の所在地の市区町村役場
胎児認知の場合は、胎児の母の本籍地の市区町村役場

認知届の届出人

  • 任意認知のとき・・・認知する父
  • 裁判認知のとき・・・訴えを提起した人
  • 胎児認知のとき・・・認知をする父
  • 遺言認知のとき・・・遺言執行者

認知届の届出期間

  • 任意認知のとき・・・随時
  • 裁判認知のとき・・・裁判確定の日から10日以内
  • 遺言認知    ・・・遺言執行者就任の日から10日以内

認知届けの必要書類

  • 認知届
  • 届出人の印鑑
  • 届出地が本籍地でない場合、父または子の戸籍謄本
  • 認知される子が青年の場合、子の承諾書
  • 胎児認知の場合、母の承諾書
  • 裁判認知の場合、審判書または判決書の謄本および確定証明書
  • 遺言認知の場合、遺言書の謄本

認知届の書き方

【氏名・生年月日】

認知される子と認知する父について記入します。
戸籍に記載されているとおりに記入します。

認知される子については男か女か当てはまるものにチェックをいれます。
生年月日の欄は西暦で記入しないで元号で記入します。
例 昭和60年5月20日 平成13年7月8日

【住所】

認知される子と認知する父について記入します。
住所登録をしているところ(住民票のあるところ)を記入します。
世帯主の氏名も記入します。

【本籍】

認知される子と認知する父それぞれの本籍を記入します。
筆頭者の氏名は、戸籍謄本の一番最初に記載されている人の名前を記入します。
外国人のときは国籍だけを記入します。

【認知の種別】

当てはまるものにチェックをいれます。

【子の母】

認知される子の母について記入します。
氏名、生年月日を記入します。

本籍、筆頭者の氏名を記入します。 
筆頭者の氏名は、戸籍謄本の一番最初に記載されている人の名前を記入します。

【その他】

当てはまるものにチェックをいれます。

【届出人】

届け出る人が認知する父かその他か当てはまるものにチェックを入れます。
住所、本籍、筆頭者を記入します。
署名して押印し、生年月日を記入します。

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