浮気相手への慰謝料請求
著者: admin 日付: 2009年10月9日 – 11:59 PM離婚の慰謝料は夫(妻)だけでなく第三者に対しても請求できる場合があります。第三者への慰謝料請求と聞いてイメージされるのは夫(妻)の浮気相手への慰謝料請求ではないでしょうか。
夫(妻)の浮気相手への慰謝料請求するには以下のような条件があります。
- 浮気相手が夫(妻)が結婚していることを知って肉体関係をもったこと
- 不貞行為が夫婦関係が破綻する前であること
- 夫(妻)の浮気を知ってから3年以内であること
- 浮気の証拠があること
浮気相手が夫(妻)が結婚していることを知らなかった場合や夫婦関係が破綻した後に浮気が始まった場合は慰謝料請求はできません。
裁判になれば証拠が必要です。証拠となるものは、
- 浮気相手と一緒にホテルに入っていくときの写真
- 浮気を認めるような手紙
- 浮気相手とのメール
などです。
浮気相手へ慰謝料を請求するには
浮気相手に慰謝料を請求する方法として次のような方法が考えられます。
- 浮気相手と直接話し合う
- 内容証明郵便で請求する
- 調停を申し立てるまたは裁判を起こす
浮気相手と直接会って慰謝料の額を決めることもできますが、会って話すだけでは相手が真剣に取り合わないということも考えられます。
内容証明を相手に精神的なプレッシャーを与える効果があるので、こちらの本気であることをわからせることができます。
内容証明でも慰謝料について合意できない場合は、調停を申し立てたり、裁判を起こします。
調停や裁判にならずに慰謝料について合意した場合、後のトラブルを避けるために取り決めた内容を示談書などの文書にします。
慰謝料の支払が分割になる場合は、公正証書にしておくと支払いが滞ったときに強制執行をすることができます。
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